山林用GIS、GPS測量、GPSレンタル、カシミール3Dで簡単GISシステム
GPS測量とGPSレンタルで山林境界保全図を作成する
掲示板「山とGPS/GISの広場」を開設しました。こちらをクリックして掲示板にお入り下さい。
「山林境界保全図を簡単に作成できます」
山林境界保全図の作成を専門家(測量士)さんに依頼しますと、1ha(町歩)で数十万円かかります。もちろん、誤差は数センチですが。
山林の境界を記録するだけでしたら、誤差は10m程度でも問題は無いと思います。
GPSレシーバーを使い、一日で測量できる面積は、山林の傾斜や境界の状況により変わりますが、約20ha程度です。
作成した境界保全図のサンプルは=>こちら
GPS測量の方法は、私どもが現地に入り測量する方法と、
「GPSレンタル&山林地図作成」の2つです。
これはGPSレシーバーをお貸ししますので、お客様が現地でGPS測量を行い、機械をお返しいただきますと、山林境界保全図及び測量成果を私どもで作成しまして、お送りするものです。
現地測量(GPS測量)
★山林の受託管理 (境界管理は全ておまかせ)
★パソコンや機械が苦手な方
★現地測量は、近畿圏内といたします。
私どもが現地にGPSレシーバーを持ち込み、境界のGPS測量と山林境界保全図やデータの作成をいたします。もちろん、施業のアドバイスも無料でいたします。
GPS受信機の精度によりまして、次の2つをご用意いたしました。
- 簡易測量 (誤差10〜20m) 5万円/1日
(但し間伐作業と合わせてご注文頂いた場合は、2万円/日)- ハンディGPSレシーバーを使用します。
- 機種は、eTrex Legend HCx又はMap21EXです。
- 一日でGPS測量可能な面積は、約20ha(町歩)が目安です。山林の傾斜や境界の下草等の状態により変わります。特に境界が不明確な場合は、確定に時間がかかります。
- 精密測量 (誤差1〜3m) 8万円/1日
(但し間伐作業と合わせてご注文頂いた場合は、3万円/日)- 高性能GPS MiniMAXを使用します。
- 一日でGPS測量可能な面積は、簡易測量と同じ約20ha(町歩)が目安です。
- 森林計画図をGPSレシーバーにセットできますので、不明山林の捜索に便利です。
>料金はこちら
GPSのレンタル&山林境界保全図作成
★パソコンの難しい知識不要
★山林の測量が2,3日で済む方
★山林GISの入門として最適です。
レンタルの基本:3泊4日(実測4日間) 3万円 (延泊:5千円/1日)
- ハンディタイプのGPS受信機をレンタルいたしますので、ご自身で山林の境界を歩いて、GPS測量をしていただきます。
(ボタンを押すだけで簡単に測量できます。) - 測量後GPS受信機をご返却いただきますと、当方にて山林地図(山林境界保全図)の作成とデータ(CD-R)の作成後、送付させていただきます。
- 測量の誤差は、ハンディGPSの場合約10〜20mとなります。但し、山林の地形により大きく変わることもあります。
- レンタル用GPS
- eTrex Legend HCx (日本語版)GERMIN社
・ご使用の地域の地図(1/25000、10m等高線)をこちらでGPS受信機にセットしてレンタルいたします。
・小型軽量で受信感度も良く、操作も簡単です。 - Map21EX エンペクス社
・GPS受信機にユーザー地図をセットして、現地で地図を確認しながら、境界の確認作業が出来ます。
・ユーザー地図とは、紙地図(森林計画図等の地図)をスキャナーで読み取り、座標を入力しGPSの地図として加工したもの。
・ユーザー地図の加工とGPS受信機へのセッティングは、別途料金をいただきます。
・GPS受信機は、上記eTrexに比べて大きくなりますが、操作ボタンが大きく、操作も楽です。
・GPS受信機の受信感度は、上記eTrexに比べて少し落ちます。
簡単山林GISシステム・マニュアル
★只今、再編集中です。発売まで今しばらくお待ち下さい。(カシミール3Dのバージョンアップの為)
★先着10名様には、モニター価格として、3万円を1.5万円で販売いたします。
★中大規模山林所有者様
★山林管理者様
★本格的な山林GISの導入テストとして最適です。
★パソコンと地理(地図と座標系、測地系)の知識が必要です。
★パソコンのOSは、Windows XP,Vista です。Macでは使用できません。
- 無料のGISソフトウエア「カシミール3D」を山林用GISとして使用する為のマニュアルです。
- GPS受信機は、ハンディタイプのGPSをご購入していただきます。
- ハンディGPS受信機と簡易GISソフトの組み合わせですので、測量精度とGISの機能には制限があり、森林組合等での複雑な業務(林班の指定や施業計画など)に使用できる本格的な山林用GISではありません。
- 単純な山林管理には十分な機能があります。
★実績として、山林面積約3,000ha、約500筆の管理が可能です。
・ハンディGPS受信機をケーブル(USB)でパソコンに接続し、データを簡単に「カシミール3D」に読み込めます。
・測量したデータは山林ごと、又は地域(グループ)で保存が出来ます。
・地図の印刷は、縮尺指定可能が可能で、用紙もA4〜A0まで指定できます。(但しプリンターの対応する大きさまで)
・地図は、インターネットから電子地図を自動的に読み込み使用できます。(無料)
・ユーザー地図も使用可能で、「森林基本図1/5000」をスキャナーで読み込み、座標を入力し使用します。ユーザー地図の登録枚数も上限がありません。
・「森林基本図1/5000」A0のスキャンと座標の入力等の加工は、少々困難ですので地図を送っていただきましたら、こちらで「カシミール3D」の地図として加工し、CD-Rに書込み返送いたします。別途料金をいただきます。 - カシミール3Dとケーブル接続可能なハンディGPSの機種
- eTrex シリーズ (GERMIN社)
- Map21EX (エンペックス社)
- その他 詳しくはこちら
- 推奨 :eTrex Legend HCx(GERMIN社)・Map21EX エンペクス社
- カールシミ3Dの無料ダウンロードと詳細はこちら
GPSの知識
GPSってなに?
GPSは、Global Positioning System(全地球測位システム)の意味です。近年、カーナビゲーション(通称:カーナビ)でよく知られています。

人工衛星の電波が受信出来る所であれば、どこでも緯度経度(絶対位置)が分かります。このGPSを山に応用する事により、境界を確実に管理できます。
一度測量すれば、何年後でも確実に再現出来ます。(人間の管理だけでは、勘違い等のミスがあります)

目的地を決めてナビゲーション(案内)もありますので、林道から遠い山でも容易に現地に到着できます。
また、概算面積計算も出来ますので、施業計画等の参考になります。
さらに、作業道等の計画にも応用でき、図面で計画した路線を現地で確認、または、その反対で現地で計画した路線を図面に作図できます。

MSAS(SBAS) の補正システムについて
通常のGPS衛星からの信号に加えて、静止衛星による補正電波を受信し、測位精度を向上させるためのシステムです。
測位精度は、10〜15m → 1〜5mと飛躍的に向上します。(但し林内での使用時は、立木や地形の影響で精度が落ちることがあります。)
最近では、高性能GPS受信機のほか、ハンディGPS受信機でも使用出来るようになりました。
例えば、GERMIN eTrex シリーズ、Mobile Mappe シリーズなど
MSAS = 運輸多目的衛星用衛星航法補強システム(MSAS:MTSAT Satellite-based Augmentation System)
これは「ひまわり6号」と後継機「ひまわり7号」のことです。
詳しくは、こちらを参考にして下さい。
気象衛星としての役割とGPS補強システムとしての役割や航空機の運行管理の安全性向上に大きな役割を果たしています。
ひまわり6号の見かけの位置は、真南・仰角約50度(大阪)ですので、北側斜面や谷底では受信できない場合もあります。
話題のグーグル・アース(google-earth)で自分の山を見る
Google Earthは、インターネット上で世界中の地形を3次元で見られるソフトです。基本的には無料です。(有料の契約もあります。)
GISソフト「カシミール3D」で作りました、山林の境界データを簡単にGoogle Earthに送り、表示することが出来ます。
以下に表示例を掲載します。
(この山林はあくまでサンプルですので、実在の山林の境界ではありません。)
詳しくはこちらをクリックしてください。












